2017年12月05日
葬儀のマナーや行けない場合には
葬儀には、マナーがあり行けない場合には文礼を作り送ることもできますので、利用すると良いでしょう。郵便局で作ってもらうことができますので、受付窓口に行き伺ってください。また、不祝儀の金包み香典を家族や知人にお願いして渡してもらうといったこともしても良いでしょう。
時間があれば、直接自宅に伺って渡すほうが良いのですが、時間がない場合にはお願いしましょう。包む金額は、決まっていないため出せる範囲で構わないとおもいます。遺族のかたを不快にさせないよう多すぎず少なすぎず、5000円から5万円の間で包みましょう。
火葬や葬儀に行けなかった場合には、四十九日の法要の参列や、後日自宅内のお仏壇やお墓参りに行くことをオススメします。その際には、遺族のかたが自宅にいない場合も考え、連絡を入れてからにしましょう。また、マナーとして故人の好きな食べ物などを持ちより、供えるといったことも故人の供養になります。その後は、故人とのおもい出話などを遺族のかたと話を30分程度すると良いでしょう。お墓参りなどに行けない場合には、電話連絡を入れて理由を述べるとお互いの関係も悪くなりません。その際、遺族のかたは理由を理解して、連絡をいただいた感謝の意を伝えるようにしましょう。互いの関係を継続するためには、大事なことです。また、マナーを守りその場の雰囲気を壊したり、居合わせた人々を不快にさせないようを気をつけて、過ごすようにしましょう。